インホメーションボード



		通路案内表示とあわせて、フロアー内を案内している場合があります。

	デパートなどで見られるインフォメーションサイン（各階フロアー案内板）
インフォメーションサイン：案内ですが、床、壁、天井と掲示する用途はさまざまで、材質も異なります。左の図は、ショッピングセンターの案内。（階数表示により、わかりやすくレイアウトしてる事例である。材料は主に、アクリルやスチール、ステンレス製の板などに書き文字、シルク、マーキングシートなどを用いている。コンテンツが変わる場合（テナントショップ）などは修正が効きやすいマーキングシートを使用する事が多が手に届くようなヶ所はイタズラされる場合があるので透明アクリル板などで被い、取り外し可能なように保護する必要があります。右図は通路の壁面パネルに「出口」誘導案内を表示した例。多機能な複合施設の場合、最も知りたい情報を、目線に合わせ大胆に掲示する場合が多く、ビビットな配色を使い、文字をきわだたせている。ピクトマークを用いて視認性を高める方法もあります。