懸垂幕(広告幕):絵を見てもおわかりのように建造物に直接取付けられており、外部布製の生地(広告する面)の端々を丸棒状のパイプ上下2本に縫付け、構造物壁面の天地(上下)に、吊り下げる、掛軸を何倍も大きくしたもの!?と思ってもらった方が解るかもしれませんね。現在ではスチールなどで、補強の骨組みを組み、モーターを設置した広告幕が主流となっています。ひと昔前は左右に強度を保たせる補強材が無かったため、外部風力を充分に考慮しなければいけませんでしたが、現在で改善がほどこされ短期間の大型掲示に今現在も幅広く活躍してます。構造物自体がサインの役割をはたすと言っていいくらい、懸垂幕は建物と密接に関係しています。当然の事ですが広告物条例規則にしたがったプランが必要です。
横断幕(ビニールシート製)横広の長さの壁に対して設置する。

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